【整形外科に勤めるセラピスト必見!】5つのポイントを押さえて臨床を楽しもう!〜問診編〜

画像所見に続きまして、問診です。

問診は誰でもできると思われがちですが、非常に技術差が出る部分だと思います。

クライアントの信頼関係を構築するのにも必要ですし、身体環境の仮説を立てるためにも必要です。

【悩まずできる評価】ポイント2.問診

問診は、診断名よりもカラダを語る。
私はそう思っていますし、事実だと思います。

問診で、どれだけ仮説を立てられるか?
その仮説に対して、評価を行い、問題点を抽出していく。

まさに、理学療法を楽しむためのポイントですね。

レッドフラッグ(red flags)

日本の場合は、専門医の診察を受けてから理学療法が処方されます。
接骨院や整体院では、専門医の診察を受けずに、いわゆる「ダイレクト受診」という形になると思います。

その際知っておかなければならない知識が、『レッドフラッグサイン』です。重篤な疾患の警告兆候ですね。

脊椎のredflagsをわかり易く書いているサイトになります。是非ご覧ください。

魔法の言葉、「普段の生活で何かお困りの事はありますか?」

いつから痛いですか?どこが痛いですか?どんな痛みですか?どれくらい痛いですか?
問診する内容はたくさんあります。

事前にもらっている、問診票や専門医のカルテなどから得られる情報を、参考にして質問が重複しない様に気を付けましょう。

とは言うものの、

  • いつから痛いですか?
  • きっかけはありましたか?
  • 初めてですか?
  • 夜は眠れてますか?
  • 力は入りますか?
  • 痺れはありますか?
  • 痛い動作はどんなですか?
  • じっとしていると痛くないですか?

などは、最低限聞く様にした方がいいと思います。

理学療法士やセラピストは、クライアントと長い時間話す事ができるのもメリットです。
くどくなりすぎないように、仮説を立てられるだけの情報を入手しましょう。

さいごに

問診がうまくいくと、その後の客観的評価や理学療法もスムーズに行う事ができると思います。

特に初回の時はしっかり時間を使い、クライアントが何に困っていて、何を求めていいるのか?これらをしっかり聴取するようにしましょう。

問診から得られた情報でどれだけ多くのことを想像し、仮説を出せるか?ここにエキスパートの差が出ますし、治療結果にも影響が出ます。

問診は、クライアントの主観です。そこに嘘偽りはありません。素直に受け取りましょう。

その情報を評価するのが、我々セラピストです。

臨床を楽しむためのポイント2問診でした。

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